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高齢になって庭の手入れができない・・・。無理せず楽しむ「ローメンテナンスな庭づくり」と前向きな庭じまい

10月8日
読了時間: 4分


年齢を重ねるにつれ、かつて好きだったお庭のお手入れが、いつしか心身の「大きな負担」へと変わってしまうのは決して珍しいことではありません。

しかし、無理をして作業を続けると、足腰の悪化・転倒による怪我・熱中症など深刻なリスクを招きます。かといって放置してしまうと、害虫の発生や枝の越境などでご近所トラブルに発展することも!


愛着のある大切なお庭を、完全に諦めて手放す必要はありません。大切なのは、今の体力やこれからの暮らしに合わせて「頑張らなくても美しさを維持できる庭(ローメンテナンスな庭)」へシフトすることです。

造園のプロの視点から、負担を減らしながら安心して楽しめるお庭へのリフォーム方法と、前向きな「庭じまい」のポイントをご紹介します!



1. 最も過酷な「雑草抜き」から解放されるリフォーム術


住宅の中庭で、作業服の2人が人工芝を敷設中。工具が芝の上に置かれ、明るい晴天の静かな作業風景。

庭の管理で特に高齢者への負担が大きいのが、春から夏にかけての「雑草対策」です。


長時間のしゃがみ姿勢は膝や腰を痛める原因になり、夏場の炎天下では熱中症のリスクが跳ね上がります。また、重量のある刈払機(草刈り機)を扱うのも体力的・安全面で不安が残るものです。


雑草を生やさない根本的な解決策は、「土の露出をなくすこと」にあります。


■防草シート + 砂利敷き

土の上に高耐久の防草シートを敷き、その上に砂利を敷き詰める最も標準的でコストを抑えやすい工法です。日光を遮断して草を生えにくくするだけでなく、歩くと音が鳴るため防犯対策としても役立ちます。


■人工芝の敷設

「防草シートだけでは見た目が味気ない」「年中みずみずしい緑を眺めたい」という方には人工芝が最適です。水やりや芝刈りなどの管理は一切不要で、年間を通して美しい景観をキープできます。


■インターロッキング・タイル・コンクリート舗装

テラスや園路を舗装すれば、雑草が生えないだけでなく、日頃のお手入れはほうきでサッと掃くだけで完了します。段差をなくせば足元のふらつきによる転倒防止(お庭のバリアフリー化)にも直結します。


2. 高所作業の危険をなくす「庭木の伐採・植え替え」



庭木の手入れも、年齢とともに事故のリスクが高まる作業のひとつです。


伸びた枝を切るために脚立へ登る作業は、転倒・転落の危険が伴います。放置すると日当たりや風通しが悪化するだけでなく、台風などの強風で太い枝が折れて自宅や近隣に損害を与えてしまう恐れもあります。また、濡れた落ち葉による足元のスリップも高齢者にとっては大事故につながりかねません。


「毎回プロに剪定を頼むのも費用がかさむ……」とお悩みの場合は、木との付き合い方そのものを見直すことをおすすめします。


・手に負えない大木の「伐採・抜根」

管理が難しくなった大きな樹木は、思い切って伐採・抜根してスペースを整理します。


・低木への「サイズダウン(芯止め)」

地面に立ったまま安全に手が届く高さまで樹高を切り下げ、管理しやすく仕立て直します。


・手入れが楽な樹種への「植え替え」

成長スピードが緩やかで剪定頻度が少なくて済む木や、落ち葉掃除の手間が少ない常緑樹など、ローメンテナンスな樹種へ植え替えることで管理の負担を大幅に削減できます。


3. これからの暮らしに合わせた「前向きな庭じまい」を



庭じまいとは、決して思い出の詰まったお庭を無機質に壊してしまうことではありません。


「自分でお手入れできる範囲」と「プロの手を借りて手放す部分」を上手に仕分けし、これからの人生を安心・安全・快適に過ごすための空間づくりです。


無理のない範囲に花壇を小さくまとめたり、鉢植えだけで季節の草花を楽しむスタイルに変えれば、体力的な不安を感じることなく、豊かな植物との暮らしを長く続けられます。


お庭の手入れ・リフォームのご相談は「野村緑華」へ!


野村緑華では、お客様のご予算や体力、お庭への想いにしっかりと寄り添い、(雑草対策・伐採・植え替え・バリアフリー化)をご提案いたします。無理のない快適なお庭づくりを、私たちが全力でお手伝いいたします。


愛知・三重・岐阜にお住まいの方は、お気軽にご相談・お見積りをお問い合わせください😄

 
 

あなたの想いを創造する

野村緑華

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